19歳のシングルマザー

19歳でシングルマザーになった私と娘の日常といろいろです(^^)

母乳育児を成功させる方法

子育て

 

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母乳かミルクか・・・

 

母乳をあげたいけど悩んでる方ってすっごく多いと思います。

 

ぶっちゃけ、母乳が出るとミルク代も浮きますよね～(笑)

それに親子のスキンシップにもいいし一石二鳥です(/ω＼)

 

 

乳首は吸いやすい？

乳首の柔らかさは耳たぶが理想と言われています。

短すぎたり、陥没乳頭は吸いにくいので伸ばす必要があります。

お風呂などでマッサージをしましょう！

 

おっぱいマッサージの方法

１．構え

マッサージする方の手の親指・人指し指・中指で乳首をつまみます。

２．圧迫する

普通で3秒、乳首が硬ければ５〜10秒かけて少しづつ圧を加えながら圧迫します。
＊痛くなるほど無理矢理してはいけません。

最初はゆっくり、乳頭・乳輪部を、位置、方向を変えながら1分くらい圧迫します。
乳首の硬い人、過敏な人は2、3分かけて十分行って下さい。

３．横方向に伸ばす

横方向、縦方向にこよりを作るような感じでもみずらします。最初はゆっくり痛くない程度に、ある程度したら十分もみます。
乳首が敏感で、圧迫刺激だけでも痛い人は、まず圧迫刺激になれるようにします。

４．縦方向に伸ばす

縦方向にも、もみずらします。

 

保護器をつける

私は短かったので保護器をつけて授乳していました。

乳首をかまれて傷ついたりもないので保護器を使うのもいいですね(｀・ω・´)

 

私が使っていたのはこれです。

産院でいろいろ試して一番合うものを選びました(^^)

 

 

 

母乳量を増やすには？

いくつか調べてみました＼(^o^)／

 

・授乳回数を増やす

これはよく聞く話しだと思います！

入院中、助産師さんみんな「吸わせた分だけ出やすくなる！」と言っていました。

 

赤ちゃんの乳頭への刺激がママの脳に伝わります。

脳から、母乳をつくるプロラクチンというホルモンと、母乳を外に送り出すオキシトシンというホルモンが分泌されます。

そして、母乳がつくられるのです。

 

だから、とりあえず吸わせることが大事です！！

 

 

・水分量を増やす

母乳は血液からつくられます。

だから、全体的に水分量を増やすこと！

授乳前に1杯の水をのむことも母乳量を増やすことにいいみたいです(^^)

1日に1.5～2Ｌ、夏場は2.5～3Ｌを目安にこまめな水分補給をとりましょう！

 

また、冷たい飲み物は体が冷えて血行が悪くなり、甘い飲み物はおっぱいが詰まりやすくなりますので、気をつけましょう。

 

 

 母乳量を増やすのに効果があると言われている飲み物を紹介します(≧▽≦)

どれもよく聞くものですね(・ω・)

 

 ・たんぽぽ茶

 

 ・グリーンルイボスティー

 

・ハーブティー

 

 

・体を温める

冷えは女性の大敵ですよね(;´Д｀)

体が温まって血行が良くなると母乳のでもよくなります！！

 

靴下やレッグウォーマー、腹巻、温かい飲み物などで体を冷やさないようにしましょう！

夏場も暑いからってクーラーを入れすぎるのもよくないです！

 

入浴で体を温めるのが一番いいですが、忙しいくてなかなかできないってひとは足湯もいいみたいですよ(*^^*)

 

 

他にも温めグッズ紹介しときますね～～

 

・ブランケット

 

・温熱シート

 

・湯たんぽ

 

 

・ご飯、根菜メニューをしっかり食べる

 根菜は、体を温め母乳を増やしてくれる効果があります。

にんじん、大根、ごぼうなどの根菜を意識して食べましょう！！

スープなどにすると、体もあたたまるのでおすすめです(｀・ω・´)

 

そして、授乳中はしっかりご飯を食べましょう＼(^o^)／

産後の体系ってなかなか戻らないから、ご飯を抜いてしまいたくなる方もいるかもしれませんが、母乳量が減ると体重も減らなくなると思うのでやめましょう(´・ω・`)

産後しばらくは私も母乳だったので、食べていた割には体重が落ちましたよ～

・・・とは言ってもまだ落ちきれていませんがね(ノД`)・゜・。(笑)

 

バランスよく、適度な量を食べることが大事です！！

 

 

・ノーブラで過ごす

ミルクがない国のお母さんはみんな母乳で育てています。

アフリカの部族などのお母さんはブラジャーをしていませんよね(^^)

ブラをつけて締め付けすぎると血行が悪くなり、母乳の出が悪くなります。

部族などのお母さんたちは締め付けがないんですね！

これも助産師さんから聞いたんですが、納得してしまいました！！

 

妊娠出産でバストも大きくなるので、マタニティ用の締め付けの少ないブラか、ノーブラにしましょう(^_-)-☆

 

 

 

・昼寝をする

ストレスや疲労 、睡眠不足は母乳量を減らしてしまいます！

 

実際に私は産後はよく出ていた母乳が、元旦那のことでいろいろあった時期にストレスで出なくなってしまいました(;^ω^)

頑張って吸わせていたらまた出るようになったのかもしれませんが、育児ノイローゼと夜泣きピークも重なり、よく寝てくれるミルクをあげるようになりました。

 

そして、生まれたばかりは2～3時間おきに授乳しないといけなかったり、夜泣きや、なかなか寝てくれなくてママも睡眠不足になりがちです。

赤ちゃんが寝ているときはママも一緒にお昼寝をしてしまいましょう。

 

 

 

母乳足りてる？

 

授乳が終わってもすぐ泣く、授乳間隔が空かない、赤ちゃんの体重が増えない、おっぱいが張らないなどがあると母乳不足？と考えてしまいすよね( ;∀;)

 

私は、機嫌が悪くなかなか寝てくれなくて足りてるか心配になりました。

搾乳機でどれくらい出ているかチェックしたりもしました。

 

搾乳機はこれを使っていました。

 

１日に６回くらいおしっこが出ていたり、ウンチが１日に１～２回出ていれば母乳不足の可能性は低いそうです。
赤ちゃんの様子を見て総合的に判断しましょう！

 

無理をしないことが一番大事

 

ミルクをあげる

母乳に縛られすぎないで、ミルクを足してもいいんですよ(*^^*)

安易にミルクを足すのは母乳量が減ることにつながる可能性があるのでよくないですが、母乳に縛られすぎてストレスになることが一番よくありません。

 

母乳の足し方

・先に両方のおっぱいをのませます。

・2～3時間眠れるくらいの量のミルクをたします。

・授乳のリズムが整ってきたらミルクを足す量を減らしましょう！

 

相談する

助産院や、母乳外来など相談できるとこを探しておきましょう(^^)/

ケアしてもらったり、相談することで気持ちも楽になりますよ！

 

 

 

 いろいろと書いてきましたが、無理をしないことが一番です。

私はもう完ミなので頑張ることはできませんが(;´Д｀)

出なかったら出なかったでミルクでも全然いいと思いますよ(・ω・)ノ

 

ストレスをためない程度にのんびりやっていきましょう！